Medical Science Liaison MG
位置: Tokyo, Tokyo JP
ジョブ番号: 969
外部説明:
業務サマリー:
- メディカルサイエンスリエゾン(MSL)は、医療従事者(HCP)やUCB社内の関係者、特に希少疾患領域における重要なパートナーとして機能するメディカルアフェアーズの専門家です。
- 製品のライフサイクルを通じて希少疾患領域に関するサイエンティフィックエクスチェンジを行い、事業戦略や製品開発に役立つ重要なインサイトを収集・共有します。
- 患者さんの治療にポジティブな影響を与えるためにメディカルプランの策定を支援し、実施する責任を負います。
職務内容:
外部ステークホルダーとの関わり
- 担当する地域において、KOLの特定、効果的なエンゲージメント、効率的なテリトリーマネジメントを通じて、ステークホルダーとの関係強化
- 治療領域、治療選択肢、新たな治療基準、競合他社に関する情報の議論、インサイトの収集
- 新しいデータや関連データ、文献などの共有
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- 必要に応じて、臨床試験、非介入試験、その他のRWEを支援
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- 研究者主導型研究(IIS)のプロセスの円滑な進行支援
- 開発品に関する問い合わせにリアクティブに対応
- HCPからの問い合わせサポート
希少疾患領域における専門性
- 最新の治療専門知識(治療領域における科学的、臨床的、病態的、治療選択肢の知識)を維持・発揮
他部門との協働
- 開発部門など、社内のステークホルダーに対し、必要に応じてメディカル部門としての見解の共有
- コマーシャルチームとクロスファンクショナルに協力し、HCPのインサイトを共有
- コマーシャルチームの戦略・戦術策定の支援
- 幅広いステークホルダーのニーズを理解し、社内パートナーとして積極的に協力し、ネットワークを構築。チーム全体でインサイトやベストプラクティスを共有
その他基本的な業務
- 決められた会議への参加
- CRM・報告業務、計画業務、インサイト等のタイムリーな報告
コンプライアンス遵守
- UCBの基準(ポリシー、プロセス、ガイダンス)および規制(規制、薬事法等)に従って業務を遂行
- 職務のあらゆる側面において、倫理的な意思決定の実践とガイドラインを受け入れることによって示されるコンプライアンスに則った行動を遵守
- UCBのプロセスおよび要件に従って、安全性関連情報を社内に期限内に報告
本ポジションのセールスポイント:
- 自ら考え、主体的に行動することで、国内外・社内外の多くのステークホルダーと関わりながら、上市前の希少疾患領域の開発品のメディカル戦略を実行し、医療環境の改善や患者さんのQOL改善への貢献を感じられる魅力的なポジションです。
- グローバルとも密に連携を行うことで、希少疾患領域のグローバルメディカル戦略にも大きく貢献することができます。
- 同じ疾患領域において、同時期に二つの開発品を担当できます。
要件:※必須要件となり、下記要件に該当しない場合は応募不可となります。
Must have:
- 3年以上のMSL経験
- 英語の文献読解、およびメールのやりとりが問題なくできる英語力
- 社内外のステークホルダーと良好な関係構築に必要なコミュニケーション力
- 患者志向の姿勢
- 国内外を問わず、広範囲に出張が問題ないこと
Nice to have:
スキル・経験
- 修士以上
- 神経内科領域経験
- グローバルとのディスカッション(意見交換)ができる英語力
コンピテンシー
- 洞察力(ニーズの発掘、理解、評価)
- データリテラシー(分析力)
- 信頼関係構築能力(KOL、社内外ステークホルダー)
- 交渉力、問題解決力
- 複雑な科学的・臨床的データを明確に説明する能力
その他
- 主体性を持ち、チームワークを発揮することができる方
- 自己管理(現場での時間と管理業務の効果的なバランス)ができる方
- デジタルツールを活用した業務活動が推進できる方
ジョブ番号: 969
コミュニティステータス: Medical Science Liaison MG
Location_formattedLocationLong: Tokyo, Tokyo JP